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2018年 09月 21日

三頭山(ヌカザス尾根)

久しぶりの書き込みです。涼しい季節になり、ようやく野外での活動ができるようになりました。

9月19日、奥多摩の三頭山を登ってきました。ヌカザス尾根経由です。
ヌカザス尾根は奥多摩三大急登の一つに数えられています(三大急登は諸説あるようです・・・)。これまでに岩村岩尾根(鷹ノ巣山)、大休場尾根(本仁田山)の二つを登っているので、一応これで三つ目ということになります。

ヌカザス尾根に行くには奥多摩湖を渡る浮橋を渡らなければなりません。出発は8時14分、一人静かな湖面を渡って行きました。
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浮橋を渡り切って奥多摩周遊道路を少し歩き、尾根への入り口を探し当てます。小さな案内板がつけられていました。
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山道に入るとすぐに急登が始まります。それでもまだ歩きはじめですから、余裕を持って歩くことができます。
次の写真は急登の部分を少し過ぎたところです。道は歩きやすそうです。
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何の実だったかな。秋ですね。
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最初の目標は「イヨ山」です。周りはブナの林です。まだ黄葉というわけにはいきませんが、陽が当たると葉が輝きます。
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イヨ山のすぐ下はまた急登です。ゆっくりですが、頑張って登ります。
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イヨ山に到着しました。標高979m、周遊道路からは430mぐらい登ったことになります。
この山頂、見晴らしは効きません。ここで小休止とし、少し食料を食べておきます。
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イヨ山を過ぎるとまた急登の連続です。
写真では急登の程度がわかりにくいと思いますが、実際に登ってみると結構こたえます。とにかく一歩・一歩足を進めます。
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汗びっしょになりながら、ヌカザス山に到着しました。ここも見晴らしはありません。とにかく地味なコースです。
ヌカザス山の標高は1175m、イヨ山からは200mぐらいしか登ってないのですが、もっと登ったような気がします。
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ヌカザス山を過ぎるといよいよ「オツネの泣き坂」です。このコースのもっとも厳しい坂です。名前を聞いてどんな急坂なのか知りたくてここまで登ってきたようなものです。
ロープが張ってありました。傾斜がきついだけでなく、滑りやすい土なんです。雨の後などは結構苦労するのではないでしょうか。
私はストックを頼りになんとか登り切りました。
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厳しい坂道を登りきると「入小沢ノ峰」です。ここまで来れば急登はほぼ終わりです。あとは比較的なだらかな道が続きます。
ブナ林がきれいでした。紅葉の時期に来てみたいところです。
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大きなブナの木に会いました。樹齢何年かな。立派なものです。
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ブナ林を楽しみながら歩いて行くと大きな十字路に出ます。「御堂峠」です。左に行けば三頭山の東峰・鞘口峠を越えて、御前山・大岳山に行くことができます。
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右手の階段を登って三頭山西峰に行ってみます。立派な塔が建っていました。この後、中央峰、東峰にも行きましたが、この立派な塔があるのは西峰だけでした。
西峰の到着時刻は12時20分ぐらい。浮橋を渡り始めてから4時間ぐらいです。決して速くはないですが、まあまあでしょうか。
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この後は中央峰横のベンチで昼食をとり、鞘口峠を経由して「都民の森」に下ることにしました。
中央峰、東峰の山頂は西峰に比べだいぶひっそりとしています。この日はほとんど人に会うことはありませんでしたが、そのせいかもしれません。
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鞘口峠に下る途中の「見晴らし小屋」から見た大岳山です。今回の山行で唯一の眺望の機会でした。
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鞘口峠まで下れば、都民の森はすぐです。
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都民の森のバス停まで急いだら、ちょうど数馬行のバスが発車するところでした。
いっぱい汗をかいたけれど、静かで落ち着いたいい山行でした。





# by sanpo-sanpo | 2018-09-21 17:41 | 山歩き・里歩き | Trackback | Comments(0)